僕と彼女と彼女の生きる道


エンディング終わったのに、泣いてた。自分。
終わってから5分ぐらいずっと泣けてしまった。
ぷっすまを見たくないと思ったのは久しぶりだなぁ。
(でも、大好きな絵心企画。でもゲストは大嫌いな品庄)

うう。なんで、こんなに泣けるんだろう。
可奈子と一緒に泣いて、後何処で泣いたっけな。
もう忘れちゃった。
けど、徹朗が凛ちゃんへの手紙を読んでるモノローグ?に号泣してしまったのは覚えてる。

結局、人は悲しみとか寂しさとか、そういうものを抱えて生きていかなきゃならないのよね。
と、止まらない涙に理由をつけてみました。
何処かに妥協点を見つけて、その中で幸せ探して行くのね。

まぁ、さすがに僕の生きる道の時ほど泣かなかったけど。(あの時は、バイトがあって、ぷっすま見てからビデオで見て、夜中なのに嗚咽しながら泣いて、更に入ったお風呂の中でも泣いた。あはは)

僕の生きる道を見て思ったのは、人が一人死ぬって、人が一人生きるって、とても重みのあることなんだなぁ、ということでした。
架空の人物でさえ、一人人が死んでいくのを見守るのは、とても辛いことでした。と思ったんだなぁ。ということまで思い出した。


正直な、ところ、好みのストーリーじゃなかったのかもなぁと思います。でも、良いから、それで良いです。うん。
切なさとか、寂しさとか、そういうものを抱えて。

ああ、でも、生きる道シリーズ第三弾は勘弁です。
もう、見たくありません。
いや、見たくないと言うのは、語弊がありますが、次は違うのが見たいです。
あ、草なぎさん主演の話。

某所でクレイマークレイマーのパクリだって、話があって、ちょっと見ていて気になってしまった自分が嫌だった。
どうでもいいのにねー。


そういえば、どうでも良いけど、小雪が結局ぴんと来なかった。
多分、草なぎさんとしっくり行ってなかったからかなぁ。
ずっとドライな感じで、矢田ちゃんや藤原さんの時みたいに、小雪さんを好きになれなかった。
どっちかというと、りょうの方が、好きだったなぁ。何でかなぁ。
いい子ちゃんだったからかなぁ。賢いキャラだったからかなぁ。

小雪ってか、ゆら先生にぴんと来なかったのかな??

まあ、良いや。どうでも良いや。
また、明日から新しい一日が始まって行くんですね。

草なぎさんが、本物のロリコンにならないことを祈りつつ。
終わり。