いいともお休み。

モスクワ行きで、クサナギさんはいいともにいらっしゃいませんでした。
ホテルビーナスをあんまり褒めていないおすぎさんにとって、この事態はどんな感じなんざんしょ。

あぁ、それにしてもクサナギさんは可愛いなぁ・・・。
などと、成田空港で手にパスポートらしき貴重品が入った、ビニル袋をぶら下げているクサナギさんを見て、何度もほざいてしまいました。
なんででしょうね。
格好が可愛いのかな。趣味が可愛いのかな。
でも、やっぱり話し方が可愛いんだなぁ。
うらやましいなぁ。あんな後ろから襲いたくなるような可愛さを私も持ちたいなぁ・・・。
と思いつつ、
「剛くん可愛いなぁ。可愛いなぁ」と言っていたら、母親に、10歳も年上捕まえて、可愛いってあんた。みたいに突っ込まれました。
が、10歳も離れてません。お母さん。
そして、可愛いものに年齢は関係ありません。
だって可愛いじゃんと言うと、母はまぁ、可愛いけどね、と言ってくれました。
母親って、娘の話を適当に流すのが上手いですよね。

まぁ、そんなことはどうでもよくって。
立ち読みした明星(笑)に、Gパンに夢中になってたあの頃のお話が書いてあって、仕事なかったからという文字を見たばかりで、モスクワに向かう、マスコミにめっぽう愛想の良いクサナギさんを見て、嬉しくなりました。
(自分は何もしてないけど)

先日兄とも話していたのですが、演技が下手で覚えてるってあんまり無いよね。という話題で。
演技がひっかからない、というのはそれだけで素晴らしいことなんだという話から、そんな話になったのですが。
姫ちゃんのリボンというアニメで、「うわぁ、下手!」という印象を声優クサナギから受けてしまいまして。
たまたまそれを聞いてしまった、兄までも、あんなに昔のことなのに今でも覚えている、耳から離れない。と言っているぐらい、棒読みだったんですよ。

それがなぁ、モスクワに向かう動く歩道
可愛いなぁ。

可能性という言葉の化身(使い方あってる?)ですよ。もう。
そして、使い続ければ人は育つとか、信頼すれば人はそれに応えるとか、そう言うことを教えてくれた人でもありました。
サナギさん

でも、私はそうなるための努力が出来ない人だから、無理だけど。
立派なお人やなぁ・・・。