ユースケさん結婚おめでとー。

ユースケさんが長年に渡って、同棲していたことは知っていたから、結婚という形式をとったことに驚きではあったんだけど、なんだか嬉しいお知らせ。
体調崩してたりしたからかなぁ・・・。

それにしても、あの記者会見?は素敵だったなぁ〜。
ユースケさんらしいというか。
あまりにも、普通に事実をありのままに喋ってて、見ているこちらの方がむしろ幸せになるような会見でした。

サナギさんが結婚する時も、こんな風に、隠すでもなく大げさにするでもなく改めることもなく、自然に会見してほしいなぁ〜。などと思いました。
そうしたらショックを受けずに、良かったね〜。おめでと〜と素直に思えそう。

ユースケさんが27歳の時が、私のユースケさんブームのピークでした。
手帳に新聞の写真を貼るくらい(笑)。
だから、ぷっすまが始まった時は、どうしよー、好きなタレントが二人も出てるよ!と喜んだくせに、夜遅くて見ていなかったのでした。(勿体ねー。学校なんていいから見てれば良かったよ。)

ビンゴボンゴ時代も私は知らないし、でもアジアンビートに出ていた噂だけは聞いたことがあって、「ユースケ・サンタマリア」という名前はもう、ずっと前から知ってたんですよね。
大分前だから、あの頃のユースケさんは今の私と年が大して変わらないんだろうなぁ。
そう思うと偉いなぁ・・・。

「メキシカンハットをかぶった怪しいやつが、テレビに出ていて、唐辛子を食って震えてた」それが、ユースケさんを見る前の私の中のユースケさん情報でした。

で、ある日踊る大走査線を見ていて、真下君良いなぁ〜良いな〜好きだな〜(後輩キャラとか、敬語使うキャラが好きな私)と思いつつ、あの人は誰なんだろう?と最後のエンディングロールを見ていて、「ユースケ・サンタマリア」の文字を見つけたのでした。

でも、私の中のユースケ・サンタマリアはメキシカンハットをかぶった、ドンタコスのCMみたいなおじさんだと、勝手に思っていて、真下君=ユースケ・サンタマリアが一緒にならなかったんですよね。
勝手に、すみれさんとこの課長がそうなのかな?などと思ってました。

んで、次の日兄弟に聞いたら、真下君がユースケ・サンタマリアだと知り・・・。
物凄い衝撃でした。よ。

それから、あれよあれよというまに、ユースケさんは時の人に。
ルー小柴などと呼ばれ、あっという間に消えるかと思いきや、ずぅ〜っと残ってますね。

って、なんで私がユースケさんの自分の中の思い出話をしてるんだろう。
ごめんさい。

ずっと同棲してたんだから、いままでと生活が変わることもないんでしょうけど、ユースケさん、ご結婚おめでとうございます。