ホテルビーナスが韓国で上映されたらキット面白いことに・・・。

昨日だかおとといだか、日本テレビで「ざ・やくざ」とかなんとかいうタイトルの映画がやってました。
恐らく、外国製。主人公は表情が読めないおっさんアメリカ人。

健さんが出てました。
で、おっさんアメリカ人他、日本人女の娘が見た目は東洋系で、明らかに日本人じゃない日本語発音で、かなり興味津々に見てしまいました。
特に、おっさん主人公アメリカ人の日本語が、さっぱり聞き取れませーん。

なのに、高倉健さんは、あのりりしいお顔のまま、それに返事をしているではあーりませんか。

ぐおぉぉ。
ホテルビーナスも、こんな感じかなー。おっほほーい。と、妙に面白くなってしまいました。

本当に、あのおっさんはなんて日本語で言いたかったんだろう・・・。

あまりの内容に、最後まで見なかったんですけど、どうなったんだろう。

次の日、そのことを兄に報告すると、「ホテルビーナスも韓国でそんな感じかもよ」と言われ、まさにそう思って笑ってしまったと答えたら、酷いやつだと言われた。

でも、もうことクサナギさんのことになると、私の心は寛大だ。
大海原ですよ。
素晴らしい結果が得られれば、それはそれでとても嬉しいことですけど、例えこけたり、酷い批判を受けたとしても、全くへこたれません。
それに慣れなければ、クサナギさんのファンなんてやってられないよー。

とはいえ、保険をかけるのは良くないことかも。