バッテリーのPOP。
書きます、書かせてくださいと頼んでいたやつです。
社員さんは、じゃあ、フェアじゃないけど、平積みで展開してあげるよ。と言ってくれていました。
私はどきどきしつつも、たいしたPOPも書けず、あ〜あ。
などと、ふてくされていたのですが、今日、バイトにいって驚きました。


もともと、私は2列の平積の文庫にPOPを付けてもらえたらうれしいなぁ〜って思っていました。
でも、社員さんは、文庫の催事場のコミックよりのところに、置くよって言ってくれたんですよ。
角川の夏の文庫で注文したやつを、返さないで、バッテリーだけ大量に残してくれていて、なんか40冊とか50冊位あったんですよ。2巻とか。
1巻は20前後しかなかったんですけど。

で、まだ頼んでるって言うので、私はてっきり、1巻を2巻の量にあわせるために頼んでくれていたんだと思っていたのです。
が、しかし、そうではなかったのでした。

今日行ったら、文庫の催事場ではなく、そこよりももうちょっと目立つ、平積みのところに、どっかーんって並んでました。
200冊ずつらしです。
私は内心悲鳴を上げてました。

嬉しいのは勿論ですけど、これ、売れなかったらどうしよーって。
私が、POPを書きたいって言ったが為に、わざわざ文庫担当の社員さんが注文だしてくれたわけですよ。
200冊ずつ仕入れて、200冊、いや150冊ずつぐらい返品になったら、もう私どうしていいものやら・・・。

しかも、弱弱しいポップで(涙)。もっと立派なの作れれば良かったなぁ・・・。

そのうえ、新しい店長が来週から来るって言うのに、あれを見たらどう思うんだろう・・・。

それどころか、お客さんだって驚く気がするなぁ。
なんで、バッテリーこんなに一押しなんだ!?って。
そりゃ、私は一押しですよ。
もう、200冊全部売りたいですよ。

あー、でも、売ろう!
社員さんが移動する前に、売ろう。
POPも書き直そうかなぁ・・・。

ハリポタが初日400以上売れたんだから、バッテリー売れますよ。
売りますよ。ハイ。
みなさーん。
バッテリー面白いですよー。

そして、買うなら、うちのお店でどうぞ(笑)